トピアリーにも様々な種類があります。
トピアリースタンドやオベリスクに、アイビーなどの蔓性植物を巻き付けるスタイルのトピアリーは初心者さんにも手軽にできてとてもおすすめです。
今回は手軽に手に入るアイビーで、針金を使ったリース型のトピアリーを作ったので、作り方をご紹介します。
必要な物
アイビー
今回はお手軽に、プラスチックのハンギングバスケットで販売されていたアイビーを使いました。
1,200円ぐらいでしたが、ハンギングとして販売されていたのでアイビーにするにはぴったりの長さがありました。

ワイヤー
次は、アイビーを巻き付ける土台となる太めのワイヤー。
3mm程度の太めの方がしっかりしたリースを作れると思います。
白のワイヤーを使った事もありますが、濃い色の方がアイビーから浮きませんでした。
育ってくればワイヤーはほとんど見えなくなってしまうので、もしお手持ちの物があったらそちらを使ってみてください。
土
園芸用の土であれば何でも大丈夫です。
アイビーは強いですしお安い土でも全く問題ないですが、2つオススメがあります。
一つ目はこちら、プロトリーフの軽い培養土。
無機質なので小蝿が湧かないのが、家の中で管理するトピアリーとしては最高。
本当に小蝿が湧かないので、衛生的で良いです。
本当に軽いし水捌けも抜群なので、他の培養土と混ぜて使ったりもしています。
もう一つは同じくプロトリーフの土ブロック。
とても小さいのに、水をかけるとぐんぐん膨らんでフカフカの培養土になります。
保管に場所を取らず、しかもココヤシからできているので燃えるゴミとして廃棄することもできます。
トピアリーに挑戦したくても土を置いておく場所が無い、という方にオススメです。
鉢
鉢はもちろん、お好きな物を。
トピアリーはインテリアアイテムとしての価値がとても高いので、素敵なお気に入りを探してみてください。
市販のハンギングのアイビーを使うと、トピアリーが3つぐらいできます。
3というのはインテリアでとても大事で、同じアイテムを大中小と3つ置くと、視覚的にとてもバランスがよくなります。
テーブルの中央に1つでも良いですし、シンメトリーに2つでも良いし、大中小3つまとめて飾るのもとてもオススメです。
鉢底ネット・鉢底石
鉢底ネットは100均で手に入ります。
鉢底石のオススメはこちら。
こちらも軽く、その名の通りきれいで清潔なので室内で使いやすいです。
インテリアアイテムとしてトピアリーを飾る時、置き場所を変える時に鉢が軽いととても楽です。
作り方
ワイヤーでリースを作る
まずは土台となるリースをワイヤーで作ります。
作りたい大きさに合わせて。

アイビーを巻き付けるとガタガタもあまり気にならないですが、同じ大きさで2つ以上作りたい時やできるだけ綺麗に丸い形を作りたい時は、ワイヤーを作りたい大きさの物に巻きつけて作ります。
作りたい大きさが円錐型の鉢の縁だったのでちょっと手こずりましたが、寸胴の鉢やゴミ箱などを使うともっと簡単。
大きさの決め方はそれぞれですが、トピアリーは基本的に鉢よりも大きく頭でっかちに仕立てるので、少なくとも鉢の高さの倍は欲しいところ。
それ以下だと少し貧弱に見えてしまいます。
ワイヤーの両端は、できるだけまっすぐに捻り、土に刺しやすくしておきます。
アイビーの鉢を分解して株分けする
市販のハンギングバスケットのアイビーを使う場合、大きいのでまずは3つに分けます。

今回は3つに株分しました。
庭に植っているアイビーや寄せ植えにしたアイビーなどを使っても。
アイビーの植え付け
植え付け方を簡単にご紹介します。
鉢底ネットを敷いたらその上に鉢底石を敷き、鉢の1/3程培養土を入れます。
分解したアイビーを1つ、鉢の中央に置き、周りに土を入れます。
水はトピアリーを作り終えてから、最後にたっぷりとあげます。
ワイヤーを固定しアイビーを巻き付ける
まっすぐに捻ったワイヤーを土にグッと刺して固定したら、アイビーを巻きつけていきます。

できるだけ中央にワイヤーを刺して、前後両方から巻いていくとワイヤーがアイビーでしっかり固定されます。
中央に刺さりにくければ後ろに少しずらし、巻く時に根本も後ろにそっと移動させて巻いていけば大丈夫です。
仕上げ
このままでも十分素敵なトピアリーになりますが、苔などでマルチングすると完成度がグッと増します。

小蝿が心配な方は化粧砂利を使っても素敵です。
一周して余ったものは二周目として巻きつけてもいいし・・・

・・・こんなふうに少し垂らしても。

伸び放題になったアイビーがあれば、簡単なのでぜひ作ってみて下さい。
ワイヤープランツでも素敵にできますよ。
植え付けから5ヶ月後の様子
こちらは5ヶ月後の様子です。

だんだん大きくなり、見応えが出てきました。
育てるのも楽しいトピアリー。
是非試してみてください。



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