13年越しに再開した、愛着の我が家再生ストーリー
我が家は、2009年に竣工した、30坪の土地に建つ約30坪の2階建てのお家です。
まだ子どもがいなかった結婚2年目の頃、湘南の小さな工務店さんにお願いして建てました。
主人は一級建築士、私は学生時代にアメリカでインテリアデザインを専攻していたこともあり、間取りや窓の位置、キッチンの造作棚、床材、壁紙はもちろん、断熱材などの見えない部分にまで徹底的にこだわり、二人でアイデアを出し合って形にした「理想の家」でした。
ですが、引っ越してわずか1年半。
私が妊娠6ヶ月の頃に、主人の海外赴任が決定。
長期赴任となるため、泣く泣く我が家を賃貸に出すことになりました。
そこから、九州に2年、台湾に4年、シンガポールに4年、アメリカに4年……という、まさかまさかの大激変の13年間がスタートしたのです。
2024年、13年ぶりの我が家へ
自宅のドアを再び開けたのは、2024年4月のこと。
息子の進学に合わせて私と息子が先に戻り、まだアメリカに任期が残っていた主人を待ちながら、13年ぶりの我が家再生が始まりました。
13年後に戻ってきた日の様子。
がらーんとしたキッチン。

シミだらけの床。

サイディングの中まで入ってきていたワイヤープランツ。

一人でコツコツ修理をしたり、この家に初めて住む息子が手伝ってくれたり。
2025年4月に主人が本帰国して家族全員が揃ってからは、外壁の塗り直しや屋根の修理、DIYで玄関クローゼットを素敵な空間に変身させたりと、一気に家づくりが加速していきました。
玄関のBefore。

After。


現在は、新しく家族に迎えたゴールデンレトリーバーの女の子「ジンジャー」も一緒です。
大型犬と快適に暮らせるよう、使っていなかった2階のベランダにサンルームを取り付けてジンジャー専用のおトイレスペースにするなど、今の暮らしに合わせたリフォームも楽しんでいます。
ジンジャーのおトイレスペース。

アメリカからの船便が届き、がらーんとしていたインテリアも、ようやく私たちらしい賑やかさを取り戻してきました。



私が目指す、これからの「おうち」のカタチ
アメリカの暮らしで魅了された大好きな「トピアリー」でエントランスを彩ったり、小さなテラスで食事を楽しんだり。
テラスの小窓から道路をのぞき込むジンジャーの姿に、日々癒やされています。
私にとって「家」とは、家族が「ここが一番落ち着く」と思える場所。
そして、家族だけでなく、ここを訪れるすべての人が、嬉しい気持ちも、悲しい気持ちも、どんな感情も安心して委ねられる**【五感で安心を感じられる場所】**でありたいと思っています。
庭に咲く緑(ガーデニング)も、部屋の中を彩るお気に入り(インテリア)も、すべてはひとつの「心地よい暮らし」を作るために繋がっているもの。
このブログでは、そんな思いを大切にしながら、小さなお家でも楽しめるトピアリーの飾り方や、インテリアのヒントをたくさん発信していきます。
また、アメブロでは日々の出来事なども執筆しています。
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