去年の秋に植えたアメリカフジが芽を出し、4月に入ってから蕾が見られるようになってきました。
日本の藤はもう開花が始まり見事ですが、アメリカフジは蕾がようやく膨らんできたところです。

アメジストフォールというこちらのアメリカフジの誘引に至っては、以前こちらの記事で準備編をご紹介しました。
今回は実際に誘引作業にとりかかったので、ご紹介します。
誘引計画
当初の計画はこちら。

赤い線に沿ってワイヤーを張らせて誘引する計画でしたが、いくら小さく育つアメリカフジとはいえ、地植えが2本だと手に負えなくなってしまうと困るので、まずは鉢植1本、地植え1本でポーチの入り口にのみ這わせることにしました。
こんな感じにスッキリと。

左側の花壇には地植えのアメリカフジ。

新芽がでてきたばかりの頃の写真です。
右側には鉢植え。

こちらをポーチ屋根の下で合わせる計画です。
外壁に穴を開けずにワイヤーを張った方法
ラップサイディングの我が家は穴を開けるのはできるだけ避けたいので、粘着タイプのフックとインシュロックを使用することにしました。
壁面にワイヤーを張る方法
まずは左側の地植えは壁面にこんな感じにワイヤーを張りました。
ポーチ屋根から真っ直ぐワイヤーを下に張り、真ん中で一度フックで留め、一番下のコンクリート基礎につけたフックで固定。

フジがちょっと左にそれて植っているのがネックなのですが、植え替えしたくなかったのでこのままで。
一番上はポーチの屋根ととよの金具にインシュロック2本で取り付け。

真ん中。

フックは下に向けて貼り、インシュロックを回してワイヤーを留めました。
一番下も同様に。

フックを下向きに貼り、インシュロックでワイヤーを留めました。
使用したフックなどは後ほどご紹介します。
ポーチの柱に誘引
次は右側のポーチの柱にワイヤーを誘引した方法です。
柱の両サイドと前面の合計3本のワイヤーを張りたかったので、フックの数が増えてしまうことを懸念しました。
そこでこちらは、柱の上下にインシュロックを巻きつけ、それにワイヤーを通して固定することにしました。
インシュロックを数本繋げて柱に回して・・・。

ワイヤーを通して金具で固定。

両サイドもワイヤーを通して合計3本のワイヤーが柱に固定できました。

見えにくいですが、右側のワイヤーは雨樋の前にあります。
上もインシュロックを繋げて柱に回しました。

柱に回したインシュロックに別のインシュロックを回してワイヤーを固定し、前面でまとめて・・・

雨樋の金具を使い、インシュロックで作った輪っかにワイヤーを通しながらポーチ屋根に沿って張りました。

こうしてぐるっとポーチの入り口に計画通りにワイヤーを張ることができました。
この方法のメリット・デメリット
本当はトレリスやオベリスクなどを使えばもっと簡単に誘引ができたのかもしれませんが、あくまでもアメリカフジを目立たせたかったのでワイヤーに拘りました。
コスト的にもすごく安かったし、見た目もスッキリしていてとてもよかったです。
フジが大きくなるまではワイヤーが少し気になるかもしれませんが、他の低木で目隠ししたりすれば全く気になりません。
(隠さなくても目立ってないです!)
デメリットはでてくるとしたらこれから。
重みにどれだけ耐えられるか、風にどれだけ煽られてしまうか。
フックは超強力タイプですが、初めて使用したものなので真相はわからず。
ただインシュロックを使ったことで、取り外しも簡単なのでメンテナンスはとてもし易いはず。
インシュロックを切ればワイヤーごと地面に下ろせるので、剪定などはしやすいかなと思います。
地植えにした方はワイヤーを一本しか張れていないので少し心配です。
どんどん大きくなるようだったら2階のテラスまで伸ばしたり、ガレージの方に伸ばしたり考えてみようと思います。
使用した物
最後に、今回の誘引作業で使った物を紹介します。
どれも簡単に手に入る物です。
ワイヤー
肝心のワイヤーはこちらにしました。
スリーブがついてくるのでしっかりとループを作ることができます。
ビニールで覆われているので蔓を痛めることも無く、サビにも強いとのこと。
アメリカフジはシュロ縄でも誘引可能らしいので、これぐらいしっかりしたワイヤーなら問題ないかなと思います。
フック
フックはこちらを使用。
口コミも良かったこちらを選びました。
屋外で使用でき、コンクリートなどの凸凹のある面にも取り付け可能。
ライターでしっかり炙って接着剤を溶かして取り付けると良いそうです。
ライターでは熱すぎるので、チャッカマンが必要でした。
インシュロック
インシュロックはこちら。
こちらも屋外で使えるタイプです。
ポーチ屋根の下のワイヤーの固定には、念の為インシュロックを2本ずつ使いました。
どれも初めて使う物なので耐久性の検証はこれからです。
番外編:はしご
番外編として、高いところの作業に不可欠なはしごをご紹介。
しっかりとした安全な物で、脚立にもなるタイプ。
しかも軽量で持ち運びしやすいです。
一つあると便利です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はアメリカフジ・アメジストフォールの、外壁に穴をあけずに誘引する方法をご紹介しました。
初めての作業だったので、実際はこれがうまく行くかどうかまだわかりません。
アメリカフジが思ったように育たないかもしれないし・・・。
でもやってみないと始まりませんしね。
作業は主人がメインにやってくれました。
私は指示役。
ジンジャーも手伝ってくれました^^

これからどんな姿を見せてくれるか、ワクワクします。
作業中にも、ご近所さんから「楽しみだよ」と声をかけていただきました。
笑顔を呼ぶようなポーチが作れるといいな、と思っています。


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