桜も満開を終え、春爛漫な今日この頃。
園芸ショップやガーデンセンターでは色とりどりの花苗が並び、どれもこれも、欲しくなってしまいます。
我が家には庭はなく、玄関前のポーチのエリアと小さな花壇、2階リビングから続くテラスのみが植物を楽しめる場所。

必然的に鉢植えがメインです。
小さなエリアで様々な花を楽しみたいとなると、「寄せ植え」が浮かびますよね。
センスの見せ所でもありますし、組み合わせを考えるのもとても楽しいです。
私も寄せ植えは大好きなのですが、ここ何年か、「寄せ植え」ではなく「寄せ鉢」にシフトしています。
というのも、どんどん発売される新しい苗に加え、猛暑や豪雨、かといえば雨不足などの環境の変化に、私の手では寄せ植えが難しくなってきまして。
花の知識が多いわけでもないし、「暑さには強いけれど加湿はダメ」、「梅雨までは咲くけれど真夏は咲かない」、「真夏までガンガン元気に咲く」、「真夏は明るい日陰で管理する」・・・。
全部覚えていられないし、こんなに多種多様の特徴を持ったお花をひとつの鉢で管理するって、すごく技術のいるような気がしています。
同じ性質を持った物同士で植えるとか、時が来たら分解して別々に管理する、など色々と方法があると思うのですが、デザインや色合わせ、欲しいお花の優先度などを考えていると、寄せ植えは私にはなかなかハードルが高いのです。
ということで、もっぱら「寄せ植え」ならぬ「寄せ鉢」メインの私ですが、とてもお気に入りで参考にさせていただいている方がいるので、ご紹介します。
The King of Pots: クラウス・ダルビー
デンマークの著名なガーデナー、Claus Dalby(クラウス・ダルビー)。
大量の鉢植え(pots)で作るコンテナガーデンで知られており、「King of Pots」、「鉢植えの王様」と呼ばれています。
著書も30冊を超え、YoutubeやInstagramなどでも多くの人々がインスピレーションを受けています。
「可愛い」というよりも「洗練された」「エレガント」という言葉がぴったりなスタイルは、とにかくため息がでるほど美しくて。

このシックな色合わせ。
もちろん彼のガーデンは規模が大きく圧巻ですが、日本の小さなバルコニーやテラスでだって、鉢植えなら楽しめます。
色合わせや鉢の使い方など、とても参考になります。
オススメの本
クラウスさんの作品はもちろんネット上で見ることができますが、オススメなのはこちらの本。

何ででしょうね。
やっぱり本で見る方が、スマホで見るよりワクワク感が増します。
ホワイトとグリーンだけの爽やかな寄せ鉢。

キャベツなどのエディブルが入っていたり、とにかく素敵すぎ・・・。

こちらの本は、Amazonで購入可能です。
「Claus Dalby」で検索すると、他の本も出てきます。
為替の影響などで今はちょっと高く感じますが、手に入るのはやはり嬉しいです。
送料は300円以下。
You Tubeチャンネル
クラウスさんのユーチューブはこちら。
デンマーク人のクラウスさんは独特な英語のアクセントがあります。
とてもゆっくりお話しされるので聞きやすいですが、この動画では日本語の音声もあります。
動画の設定(⚙️)をクリックし、「音声トラック」から日本語を選択すると、日本語で視聴できます。
北欧デンマークと日本の環境はもちろん違いますし全てが参考になるわけではないですが、インスピレーションを受けたり癒しをもらったり、目の保養にもぴったりです。
Instagramチャンネル
クラウスさんのインスタグラムチャンネルはこちら。
インスタグラムの方はあまり更新されていないので、#️⃣clausdalbyで検索すると素敵なポストがたくさん出てきます。
まとめ
大好きなクラウス・ダルビーのご紹介でした。
もちろん他にも素敵なコンテナガーデンを作っていらっしゃるかたは大勢いらっしゃいますが、クラウスさんは「King」と呼ばれるほど、その腕はピカイチ。
もちろん鉢など全てコーディネートされているし、管理されているスタッフもいらっしゃいます。
私は鉢は統一したくないので、参考になることはヒントをもらい、あとは自己流。
遠いデンマークに住むキングの作品をこんなに簡単に参考にできることに感謝感謝です。
いつか彼のガーデンを見に行くことができたらなぁと夢に見つつ、本を参考に、春爛漫の私の小さなガーデンを楽しむ毎日。

こちら、ネモフィラと一緒にイベリスを一株植えたのですが、あっというまにネモフィラに覆われたのでイベリスは移しました^^;。
「寄せ鉢」の良いところは、季節や天気に合わせて、新しく購入したお花に合わせて、簡単にアレンジを変更できるところ。
寄せ植えだとそれが難しいですが、鉢を移動するだけで新しいデザインが簡単にできます。
やはり私には、一つの鉢に一種類のお花で、それを寄せ集めた「寄せ鉢」が合いそうです。
次回は私がトピアリー作りに参考にしている、「Bunny Williams」さんの本をご紹介します。

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