一年中緑が保てるのが売りの常緑樹ですが、意外や意外、赤茶色に変わってしまう樹木はとても多いのが現状。
私の大好きなボックスウッドも冬になると葉が赤茶色になり、春になると綺麗な緑色が戻ってきます。
今年の冬は去年と比べ暖かかったからか、ボックスウッドの冬色への変化は全くと言うほど見られませんでした。
ご覧の通り、3月1日の今日、既に新芽がどんどん出てきています。

それに引き換え、去年のボックスウッドの様子がこちら。

これは1月の様子です。
こんなに赤茶っぽくなっていますが、春には生き生きとした新芽が出てきて、綺麗な緑色に戻りました。
水を極力控えたり軒下で管理することでこのような色に変化することを防げるようですが、私は特に気にならないので、夏と同じ場所で管理しています。
しかし実は、今年はちょっといつもとは違う現象が起きていて・・・。
それがこちら。

アーン型のプラスチックの鉢に入れたボックスウッドが2つ、このように下の方から変色してきていたんです。
気になったのは、トピアリーの下半分ぐらいから変色が始まっていることと、赤茶色に変わっていると言うより黄色く枯れた感じで、手で払うとパラパラと葉が落ちてしまっていること。
去年の赤茶色に変色したボックスウッドは色は変われど、乾燥した感じは全くありませんでした。
明らかに去年とは違い、去年の年末から気になり出して、今では少し広がってきているようにも感じます。
ボックスウッドの病気は冬より夏の方が多く、ボックスウッドブライトやボックスウッド・ダイバックと呼ばれる病気になると再生は難しく、特にボックスウッドブライトにかかると他の伝染してしまうので、注意が必要です。
両方ともカビの一種により引き起こされ、感染するとみるみる間に葉が枯れ落ち、丸裸の状態になります。
今回は時期も違うし、何もせずに葉が大量にパラパラ落ちるわけでもなく。
原因がわからず不安なのですが、上の方から新芽はどんどん出てきているし、蕾もいくつか見られます。
今回は注意深く様子を見ることにして、枯れている部分をトリムすることにしました。

ビニールをぐるっと回し、トリムした葉をキャッチ。

変色していた部分をカットし、すっきり。
無事にリカバーできることを祈ります。

このアーン型の鉢はポーチの一番上にあり背も高いので、もしかしたら一番寒風を受けていたのかな?
反対側のトピアリーも枯れ込んだ部分をトリムし、すっきりしました。

元気にサバイブしてくれることを祈ります。
どうなったかまたご報告しますね。



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